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PRODUCT製品・工法
ボックスカルバート用施工工法
プラス工法(安定掘削による沈埋工法)
その他施工工法
[NETIS] | No.SK-060010-A |
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NETIS掲載期間 | 掲載終了製品 |
建設技術審査証明 | (財)下水道新技術推進機構 |
特徴
- プラス工法とは、プラスマッド安定液を壁面安定液として溝を掘削し、単独もしくは一定の長さにあらかじめ連結したボックスカルバートをその中に沈埋して所定の位置に吊り金具で固定し、プラスマッド安定液を固化することによって工事完了とする工法です。
- 土留め工や地盤改良などの補助工を必要としないため、周辺地盤の変状や建設公害の心配がありません。
- 特殊安定液剤[プラスマッド]は掘削時、壁面安定液として働き、沈埋後適当な強度で硬化しますので特別な基礎工を必要としません。
- ボックスカルバートの周りを一体化して固化しますので地震に強く、水密性に優れています。
- 従来の工法のように作業員が掘削工の中に入る必要がなく安全です。また、埋戻し工の必要がありません。