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PRODUCT製品・工法
ボックスカルバート用施工工法
チルタンク・チルローラ(スライド布設工法)
その他施工工法
特徴
スライド布設工法とは、道路高架下・軌道高架下・市街地などクレーン等による機械作業ができない狭い場所でも、「チルタンク」「チルローラ」を使用して製品をスライドさせることで据付けを可能とする工法です。
チルタンク《超重量物移動用エンドレスコロ》
- チルタンクは、センタープレートの周囲にローラを配し、リンクプレートとピンでエンドレスに連結したものです。荷重はフレームと接地ローラにのみかかるシンプルな構造のため超重量物にも対応できます。
- 移動は直進が原則で、基礎コンクリートにみぞ型鋼(レール)を敷設して使用します。
チルローラ《旋回自在の運搬コロ》
- チルローラは、フレームとローラから構成され、上部にターンテーブルを設けた旋回自在の運搬コロです。
- ウレタンローラの採用で、コンクリート路面での使用が可能です。また優れた防振性を発揮する超低床型です。
チルローラ 油圧駆動型《油圧式自走ローラ》
- チルローラ油圧駆動型は、ウインチを使用せずに自走搬送ができる油圧式自走ローラです。
- 移動速度は、油圧コントロールバルブで無段階に調整でき、微調整も行えます。
- 小型・軽量・コンパクト設計のため自重が軽く、チルローラ本体・油圧駆動装置・油圧ユニットに分離できます。
施工事例
- チルローラは、フレームとローラから構成され、上部にターンテーブルを設けた旋回自在の運搬コロです。
- ウレタンローラの採用で、コンクリート路面での使用が可能です。また優れた防振性を発揮する超低床型です。