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PRODUCT製品・工法
新技術盛土擁壁工法
アデムウォール(ジオグリッド補強土擁壁工法)
その他新技術盛土擁壁工法
[NETIS] | No.KK-020061-V |
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建設技術審査証明 | (財)土木研究センター |
特徴
独自の二重壁構造を特長とした画期的な補強土擁壁工法です。
アデムウォール工法の最大の特長は、その『二重壁構造』にあります。面状の補強材であるアデム®により、盛土全体を拘束して補強するだけでなく、壁面材の背面に変形吸収層を設けて、壁面材に作用する土圧を低減する構造としました。 『二重壁構造』により、盛土への十分な転圧を可能とするばかりでなく施工後の盛土の変形を防止するなど、安定性を確保します。
腐食に強い部材を使用した耐久性のある構造物です。
ジオグリッド「アデム®」によって補強した盛土と薄型で軽量な、施工安定性にすぐれたアデムウォールブロックを引抜け防止材「グリッドベルト」により、盛土と一体化したアデムウォール工法。 各部材は環境にやさしい高分子材料を使用しています。
壁面勾配を垂直から3分まで調整できます。
アデムウォール工法で使用するアデムウォールブロックは、π型の形状をした自立型ブロックです。 基礎コンクリートの天端面を調整することで、壁面勾配を垂直から3分まで設定することが可能となります。勾配を有することにより、圧迫感が低減され、景観に配慮した構造物となります。